『SEO対策!』
SEOとは、(Search
Engine
Optimization) のそれぞれの文字の頭をとっていて
【サーチエンジン最適化】の訳です。 それではサーチエンジンとは何かというとインターネットで公開されている情報をキーワードなどを使って検索できるWebサイトのことです。サーチエンジンはページに掲載する企業の広告料金で運営されるため、利用するために料金を払う必要はありません。日本のサーチエンジンは、全文検索型ではGoogleやgoo等が有名で、ディレクトリ型ではYahoo!
JAPANが有名です。 このページの本題『SEO対策!』は、ホームページやブログを作ったらサーチエンジンの上位に自分のWebページが表示されるように工夫することが目的です。
ホームページやブログを作ったら大勢の人に見てもらいたいですよね!
でもちょつと待ってください。あなたのホームページやブログは正しく書けてますか?
●チェック1・・・・ HTMLの文法は正しいですか? こちらで採点してもらえます。
●チェック2・・・・・ トップページは軽くストレスなく開けますか? こちらでチェツクできます。
以上のチェツクが済んだらいよいよ本題です!
まずは誰でも知っている超大手の検索エンジンに登録依頼しましょう! 理由は、ネットで情報検索する人の大半は、超大手の検索エンジンを使っているからです。 でも必ず掲載される保障はありません。何しろ掲載希望はものすごい数なのですから!
検索エンジンでは上位表示の検索結果しか参照されない
検索エンジンを利用するユーザーの中で、検索結果が数万〜数百万件あったら、100番目や200番目のページを見る人はどれくらいいるでしょう。一般的には、ほとんどの人が1〜2ページ位までを見て必要な情報がみつからないと、違うキーワードで再検索するでしょう。 ということは、自分のホームページが検索エンジンの上位に表示されないと、見てもらえない可能性があります。そこで数ある検索エンジンの上位に表示されるための技術が、「SEO(検索エンジン最適化)」なのです。検索エンジンは、検索結果の表示の順位づけを「テキストマッチ」「キーワード出現頻度」「リンクポピュラリティ」などの要素によって決定しているといわれます。 ただSEO対策をしても実際にその効果があらわれるまでは、2〜4ヶ月が掛かるといわれています。SEOというと、何か特別な知識や技術が必要と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。初歩的なHTML(WEBの記述言語)の構造がわかっていれば、誰にでも今すぐに実践することができます。
ディレクトリ型とロボット型の検索エンジン
検索エンジンにはYahoo!
JAPANやDMOZなどの「ディレクトリ型」とGoogleやYST(Yahoo!)、MSNなどの「ロボット型」があります。 そして実際には検索エンジンは両者を兼ね備えています。 例えば、検索エンジン名がYahoo!
JAPANだとしたら、ディレクトリ型はYahoo!
JAPAN、ロボット型はYST。 検索エンジン名がGoogleだとしたら、ディレクトリ型はDMOZ、ロボット型はGoogleというように検索結果を両者から探し出してきます。 それぞれ簡単に仕組みを説明するとディレクトリ型はエディタと呼ばれる人の審査により合格したサイトのみ登録されます。登録までに時間が掛かりサイトの数も少ないですが、サイトの質は高いです。 ロボット型は世界中のサイトを一般的に「スパイダー」や「クローラー」と呼ばれているロボットが自動巡回して サイト情報を持ち帰り登録するため、登録までの時間が短いです。また登録サイト数も多いです。 ただ、ロボットが処理しているので毎日巡回しているわけではないようです。ここでのSEO対策はロボット型の検索順位を上げる作業だということを覚えておいてください。
Googleページランクとは?
検索エンジンで上位表示される一つの目安としてGoogleページランクというものがあります。 そのページがどれだけ重要性の高いページなのかを、Googleのロボット(コンピュータ)が独自の観点から計算してはじき出す、10段階の数値のことです。 これはGoogleツールバーと言うものをパソコンにインストールすれば、あなたのパソコンでも見ることが出来ます。 ⇒Googleツールバーのダウンロードページ
当然Googleページランクが高いページほど、Googleの検索結果で上位に表示されることになります。 検索結果で上位に表示され、サイトにアクセスされる確率が上がる。 今現在Googleページランクはアクセスアップを考える上での一つの目安となっています。 個人サイトの場合ならページランクは最低「3」くらいは必要だと思います。 Googleページランクは「被リンク」の数で決まるようで、多ければ多いほどランクが上がるというような仕組みになっているようですが、ただ、必ずしもgoogleページランクが高いからといってアクセスがものすごく増えるわけではないようです。
キーワード選択
キーワードの選択はとても難しいと思います。そこで便利なツールとしてオーバーチェアが無料提供しているキーワードアドバイスツールというのがあります。非常に便利です。その他にはキーワード順位チェックというのもあります。 これはキーワードを入力するとそのキーワードが何回検索されたかがわかるツールです。 キーワードは、6つぐらいに抑えます。そのうち最重要キーワードは1つに絞ります。
そしてキーワードはなるべく目立つ位置に置きます。目立つ位置に置くことでキーワードをロボットに重要視させるようにします。 またキーワードを繰り返すことにより強調することも出来ます。 この場合はキーワードの密度に注意しないといけません。便利なぐーまにという フリーソフトがあるので活用するとよいでしょう。 それからキーワードの絞込みも大切です。 つまり、キーワードを絞り込むとはキーワードの持つ意味を狭くしていくということです。 同じ意味でもキーワードの使用度がちがいますので、人があまり使わないような言葉も絞込みの対象にしていくとよいと思います。
TITLEタグにキーワードを盛り込む
ロボット型検索エンジンが、順位づけを行う際、最も重要視されるのがTITLEタグです。 TITLEタグはWEBページの内容を最も簡潔に表現する語句で、適切なキーワードを含めることによって検索結果の上位表示に大きく影響しています。
META(メタ)タグの重要性
METAタグとは、そのページに関する情報や、 著者名などを指定することができる設定タグの事で、 普通HTMLヘッダー「<head>」から「</head>」のあいだに記述する。 METAタグはいくつか種類があり、 必ずすべて記述しなくてはいけないという決まりはない。 必要最低限のMETAタグのみを記述しておく。
具体的にMETAタグには、 そのページで扱っている分野や 検索エンジンに向けたキーワードを指定することができ、 SEO(検索エンジン最適化)対策をする上で 「重要だ」という人もいるようだが、強く意識する必要はない。 なぜなら、このようなMETAタグの機能を逆手にとり、 悪用しようという「検索エンジンスパム」という行為をしている人がいるらしいからだ。
検索エンジン側もページのランクをコンテンツのMETAタグだけで決めるのではなく、 「<body>」と「</body>」ではさまれたページの コンテンツ自体と比較して扱うアルゴリズムになっていると考えるのが正解。 いろいろMETAタグの種類はあるようだが、基本的なMETAタグは3つで十分だ。
1.文字コードの指定 <meta http-equiv="content-type"
content="text/html;
charset=shift_jis"> ホームページで使用している文字コードを指定。 上記の例では「shift_jis」を指定しており、このほかに「euc」や「utf-8」などがある。
2.紹介文(description) <meta name="description"
content="説明文"> 日本語で説明文とあるところに自分のサイトの紹介文を書く。 検索エンジンは、この照会文を引用するという説もあるそうで、 あまり長すぎない程度に、あなたのホームページ、ブログの説明文を書こう。 間違っても上位表示対策のためにキーワードだけを並べるのはやめておいたほうがいい。 どんなに上位に表示されていても、 キーワードが並べられているだけではクリックしてもらえなくなる可能性がある。 サイトの説明文なので、魅力的な文章を書くといい。
3.キーワードの記述(keywords) <meta name="keywords"
content="キーワード1,キーワード2,キーワード3"> キーワードを記述。 各キーワードは半角カンマ「,」で区切る。 ここに記述するキーワードは必ずそのページの 「<body>」から「</body>」タグ内で実際に使用しているキーワードを記述するようにしたほうがいい。 ブログで言うと記事部分の事だ。 ページ内で使用していないキーワードを羅列した場合、検索エンジンスパムとなる可能性がある。 ちなみにこのキーワードの数は多くても5〜6個までにしておこう。 まちがっても同じキーワードを2個も3個も書くのはスパム行為になる。
BODY要素タグでは、キーワード出現頻度が重要
BODY要素には、HTMLファイルの本文(ドキュメント)を記述しますが、SEO対策から言えば、<BODY>タグ内の文章中のキーワード出現頻度、つまり本文内にヒットさせたいキーワードがどのくらい含まれているか、という点は、タイトルと同じくらい重要な重みがあります。 「HTML文書全体」の定義は検索エンジンによって異なりますが基本はBODY要素のテキストデータです。画像とかは関係ありませんが、画像ファイルのIMGタグのALT属性(画像の内容を説明する属性)を参照する検索エンジンもあります。
重要なキーワードは文章の先頭付近に
一般的なロボット型検索エンジンのクローラーのプログラムは、<BODY>タグ内でくくられた一つの文章において、先頭付近に配置された語を重要視します。ですからキーワードは、タイトルや見出し、太字部分、文章中の先頭付近など、均等に分配されてるほうが、キーワードに対する適合度が高いとみなされ、検索結果でも上位に表示されます。
アンカーテキストの検索エンジン最適化
<A>タグ内のアンカーテキスト要素は、必ずリンク先のドキュメントを説明する文字を使用しましょう。「こちら」や「ここ」、「クリック」などの言葉をアンカーテキストに使用しているとSEO対策を行う際には不利になります。 Googleの検索エンジンは、アンカーテキストとリンク先を関連づける作業を行っています。多くの検索エンジンは、ページからページへと張られるリンクには関連性があり、リンク先をあらわすアンカーテキストには重要なキーワードが含まれると考えるようになっています。つまりアンカーテキスト自体が、WEBの強調要素として重要視されているのです。
テキストによるリンクも必ず作成する
サイト内の他のページへのリンクを、イメージマップ(クリッカブルマップ)やFLASH(フラッシュ)、JAVAスクリプトで作成するのは、割と多くのWEBサイトで使われていますが、SEO対策からは無意味です。またユーザもこうした表示はSKIP傾向にあり、できるだけ避けたほうが無難です。 しかしどうしてもイメージマップなどを用いてリンクを作成したい場合は、必ず<A>タグを用いたテキストによるリンクも配置するようにしてください。テキストによるリンクであれば、検索エンジンのクローラーは正常に認識します。
画像イメージにALT属性を忘れずに
JPEGやGIFなどのイメージファイルに、ALT属性をつけ適切な説明を入れることは、正しいHTMLを記述するためにも忘れてはならない作業です。イメージファイルにリンクを張る場合も、ALT属性にリンク先ページの説明文を入れておけば、検索エンジンのクローラーにきちんと認識されるようになります。
SEO対策実践のためのポイント
SEO対策を実践する重要ポイントをあげてみます。
- ヒットさせたいキーワードを適切に選定すること。
- ページのタイトルとキーワードを一致させること。
- HTML文書内のキーワード出現頻度を意識して作成すること。
- できるだけシンプルなHTMLの記述を心がけること。
- HTMLをきちんと理解し、正しい文法で記述すること。
- ユーザーの使いやすさ(ユーザビリティ)に配慮すること。
これらのポイントを踏まえて、ホームページやブログを作成、修正すれば検索結果の順位は変わってきます。
(1)GoogleへサイトURL登録
登録は、こちら「GoogleへサイトURL登録」からどうぞ。
URLと備考とオプションを入力してURL登録ボタンをクリックしましょう。備考はなくてもOK。オプションは、四角の中のアルファベットを小文字でいれればOK。
できましたか?
ありがとうございました
お客様の URL が追加されました。
というページが表示されたら完了です。後は待つだけです。
この方法以外にGoogle には、Google サイトマップというものがあります。
最も重要なページやページの更新日など、サイト内のすべてのページに関する情報を Google
に送信して、クロールの効率を高め、検索結果に最新のコンテンツを簡単に反映してくれる、
アクセスアップには欠かせないツールと先ほどの登録完了のメッセージのすぐ下に書かれています。
Googleがウェブページを巡回するときに「取りこぼし」のないよう、サイト管理人側でURLの一覧を提供できるという仕組みです。
この登録をすると、更新頻度やサイト内でのファイルの優先順位も含めて、リンク一覧をGoogleに渡すことが可能になります。
(グーグル サイトマップ Google Sitemaps 簡単マニュアル参考)
検索サイトに登録すれば、アクセスアップも見込めます。
Googleサイトマップ作成には、このツールが便利です! ↓
簡単に作成できます。サイトマップラスを是非活用してください! 【Googleサイトマップへの登録方法】
■STEP.1
Googleサイトマップに登録するサイトマップファイル作成。 サイトマップラスを使用することで、Googleサイトマップに登録するために 必要なサイトマップファイルを簡単に作成することが出来ます。 入力するURLには、ホームページのトップページのURLを入力してください。
■STEP.2 サイトマップファイルをルートディレクトリ(最上階層)にアップロードします。
FTPソフト、またはご利用のホームページ・ブログサービスのアップロード機能を使用して サイトマップファイルをルートディレクトリ(最上階層)にアップロードしてください。
確認方法は、 例:http://www.sample.com/の場合、http://www.sample.com/sitemap.xmlに アクセスすることが出来ればアップロード成功です。
■STEP.3
Googleアカウントをお持ちでない方はアカウントを取得します。 Googleサイトマップに登録するためにはGoogleアカウントが必要となります。 お持ちで無い方はこちらのページよりGoogleアカウントを取得してください。 すでにお持ちの方は「STEP.4」へと進んでください。
■STEP.4 Googleサイトマップにサイト及びサイトマップを追加します。 Googleサイトマップにに追加したいサイトのURLをフォームに入力するだけで登録が出来ます。
続いてSTEP.1で作成した、サイトマップファイルも追加してください。 サイトマップの種類を選び、STEP2でアップロードしたサイトマップのURLを登録する事で追加できます。
■STEP.5 サイトのオーナー確認を行います。
サイトの登録およびサイトの追加の次に「オーナー確認」を行います。
サイトを運営する上で大変参考となる統計情報を得たり、検索エンジンで表示されなくなった というようなトラブルやエラーの情報を知ることが出来ます。
サイトのオーナー確認には2種類の方法がありますが、こちらではHTMLファイルを サイトマップ同様にルートディレクトリにアップロードする方法を解説しています。
Googleで指定された名前のHTMLファイルを中身が空のまま保存し、ルートディレクトリへと アップロードしてください。その後サイトの確認ページで「確認」ボタンを押してください。
以上がGoogleサイトマップに登録するための作業となりますが、サイトマップラスを使えば 最も苦労するサイトマップファイルの作成が簡単になるため、すぐにGoogleサイトマップが 利用出来るようになります。是非サイトマップラスを活用してください。
(2)YAHOOへサイトURL登録
YAHOO へサイトURLを登録しましょう。 超大手の検索エンジンでアクセスが最も期待できるのがYAHOO!です。
トップがYAHOO!で2番手がGoogleでしょうか!? 【YAHOO!への登録方法】
登録は、こちら
「YAHOOにサイトURLを登録」 からどうぞ。
■STEP.1 YAHOO!へログイン
もしYAHOO!
IDをもっていなくてもこの画面から登録が出来ます。
IDとパスワードを入力すると
この画面でURLを入力して送信をクリック。
検索エンジン用ロボットの巡回先への推薦 ご推薦ありがとうございます。 入力されたURLのサイトは、検索エンジン用ロボットの巡回先として推薦を受け付けました。
が表示されたら完了です。
(3)MSNへのURL登録
MSNへサイトURLを登録しましょう。
登録は、こちら「MSNへサイトURL登録」 からどうぞ。
入力が終わったらURLの登録をクリックして完了です。
この画像に表示されている文字を入力してください 下のボックスに、この画像の中に表示されている文字を入力してください。この操作により、自動プログラムではなく、人間がこの
URL
を登録していることを確認dしています。
表示されたページの左端に四角の中におかしな形の英数字があります。
その英数字と同じ文字を小文字で小さな四角の中に入力して、 例題と同じようにURLの前後を除いた形式で入力してください。
Live
Search に URL を登録していただき、ありがとうございました
が表示されたら全て完了です。
(4)InfosheekへサイトURL登録
InfosheekへサイトURLを登録しましょう。
登録は、こちら「InfosheekへサイトURL登録」 からどうぞ。
表示されたページの下方に次のような画面があります。
URLを入力してチェックを押してください。 上記URLのチェックは終了しました。結果は次のとおりです。
正常終了 インフォシークへ登録するためのシステム上の不都合は発見されませんでした。 登録ボタンを押して このサイトの受付が終了しました。 が表示されれば完了です。
これで超大手の検索エンジンへの登録申請が終わりました。
検索エンジンはこれ以外にも沢山あります。
みつけたらどんどん登録してください。
また、どのような経路からアクセスがあるか考えると次のような経路も考えられます。
1.検索サイト(検索エンジン)
2.ポータルサイト
3.ブログランキング
4.メールマガジン
5.相互リンク、一方リンク
などがあげられます。
サイトURLを登録申請したのは、この1のアクセス数を増やすために行いました。
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