1,CD Manipulatorの起動。
初めに使用言語を聞かれたら「日本語」を選択してください。 起動すると下の様な画面が表示されます。
上段 左から 順に
(1) CDからのイメージ作成
(2) イメージをCD-R/RWに書き込む
(3) CDを複製する、一度イメージを複製してから書き込む
(4) CD情報の更新
(5) トラック単位でCDを読み込む
(6) CDのマスタリング、イメージのマスタリング
(7) 正しいTOCとギャップ情報を取得する
(8) 終了する
できること
CDをそのままバックアップする
お気に入りの曲だけを手に入れる
CCCD(コピーコントロールCD)をバックアップする
CCCD(コピーコントロールCD)をトラック別にリッピング
その他いろいろ
2,最初にドライブの能力を調べます。
メニューから「ツール(T)」→「ドライブの能力を調べる(C)」をすると下のような画面が表示されます。 このとき「RAW+16」や「RAW+96」に対応しているかを調べます。 読み書き時に必要になるので何に対応しているか覚えておいてください。
3,各種設定
メニューから「CDManipulator(C)」→「各種設定(S)」をクイックし、それぞれのタブをクイックしてください。
【一般】
・CD複製用一時ファイル 読み込み時に設定します。ここで設定しなくともかまいません。 ・ログを自動的に保存する。 通常は必要ありません。
CDMの動作ログを取りたい場合にのみチェックをいれ、保存したいファイル名を入れてください。
検索をクリックするとフォルダの選択と指定ができます。 ・プロセスの優先度 「優先的に実行」を選択。
【インターフェイス】 ・外部のスキンを選択する CDMのスキンを変えたい場合にチェックを入れて、スキンファイルを選択してください。 スキンファイルは自分で作れない場合は、Webで検索してみてください。普通はこのままです。 ・作業の成功時に音を鳴らす 書き込みや読み込みが正常に終了したとき、音を鳴らしたい場合はここにチェックを入れて、 鳴らしたいWAVファイルを選択してください。 ・作業の失敗時に音を鳴らす 書き込みや読み込みがエラーなどの時に音を鳴らしたい場合にチェックを入れて、 鳴らしたいWAVファイルを選択してください。
【入出力】 ・命令の送信にSPTIを用いる(ASPIマネージャが不要) OSが2000/XPの時はチェックを入れてください。98/MEの場合、チェックをはずしてください。 ・
ASPIマネージャを指定する 「命令の送信にSPTIを用いる(ASPIマネージャが不要)」のチェックをはずすと出てきます。 ASPIマネージャを指定したい場合にのみ、チェックをいれてASPIを選択してください。 ・送信ブロックサイズ この容量が多いほど性能が良くなります。 多くしすぎるとエラーが出るので
初めは標準(34KByte)にしてください。
【解析】 ・サブチャンネルの方は普通は「2倍追跡」でかまいませんが ディスクが傷などがついたりしていて、読み込めない場合は「等倍追跡」にしてください。 それでもだめな場合は「全セクタサーチ」にしてください。
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