CD Manipulatorによるマスタリング

CD Manipulatorによるマスタリングとは、CD Manipulatorを使ってのマスタ作成のことです。

●CD Manipulatorは、Y.Kanechika（ごーるど）さんが作られたフリーの高性能なライティングソフトです。

機能的には市販ソフトに勝るとも劣らないライティングソフトです。マスタリングやCDのバックアップ、CCCDの音楽CD化など幅広い用途に使えます。

その中でもCDのバックアップ性能は高く、ドライブさえ対応していればSafeDisc3.1までバックアップをすることが出来ます。対応するドライブはMMC対応のドライブが必須条件。Windows9x系でのマスタリングやCDのバックアップ利用にあたっては、別途AdaptecのASPI4.60以降、又は互換のあるASPIマネージャが必要となります。

１．CD Manipulatorによるデータの書き込みまたはイメージの作成

２．CD Manipulatorはよる音楽CDの作成

３．CD ManipulatorによるプロテクトCDの作成

１，まず下の図の赤い枠で囲まれている部分をクイックしてください。

２，トラックリストを押し、下の図の赤い枠で囲まれている部分にWAVEファイルをドラッグ＆ドロップします。
次に個々のWAVEを選択し、順位を上げるや下げるを押してトラック順に並び替えます。
最後にCDへの書き込みを押して書き込み設定を行えば音楽CDができます。

１，まず下の図の赤い枠で囲まれている部分をクイックしてください。

２，下の図の赤い枠で囲まれている部分にデータファイルまたはデータフォルダをドラッグ＆ドロップします。

３，設定を押し、赤枠のコピープロテクトの中から適当なものを選びＣＤへ書き込みを押せば完了です。

（注）プロテクトＣＤを作った場合特殊セクタの分だけCD-Rの容量を使いますので容量に注意してください。
特殊セクタ３０秒で大体４．５ＭＢの容量が必要です。１分で９ＭＢが目安です。