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■(4)梱包資材の準備 出品する場合は、梱包も考えないといけなくなります。商品の大きさに見合う箱などが必要になります。小さいものなら封筒で十分です。 ここでの注意点は以下のことになります。 1.商品が壊れないようにする。 2.商品が濡れないようにする。 3.中が見えないようにする。 4.電気部品は静電対策する。 5.高価なものや特殊なものは特定の業者に依頼する。 ここに説明します。1は一般的にはプチプチと呼ばれるクッション材でくるみます。緩衝材とも呼ばれています。DIY店や100円ショップにもありますがご自分で何か買ったときに梱包されてきたものをとって置いて再利用したらどうでしょうか? 私はとっておきます。 2は雨のシーズンは当然ですが落札者の地域が強い雨風というケースもあります。ビニール梱包も必要です。3は深い意味はありませんが必要以上に過激なというか派手な袋などあるいはスケルような梱包だと盗難の可能性もあるということです。4電気部品などは静電気対策袋などに入れたほうがいいですね。たとえば、 ハードディスク、RAMなどの静電気に弱いものを梱包するには静電気対策袋を考えてください。 購入したときの袋でいいでしょう。箱などを閉じるにはガムテープが必需品です。布製のガムテープを準備してください。紙製のガムテープは安く入手できますが、紙製のガムテープの上にはガムテープが貼り付かないので、小さなものを梱包するには不便です。 梱包材としては、 手提げ袋、紙袋 大きな厚めの紙でも代用できます。 デパートの手提袋、A4サイズの紙袋などの手元にある紙袋を切り開いてその裏側が表になるように使う裏業もあります。 セロテープは100円ショップ品で十分です。 あると便利なもの シーラー( エアキャップやシュリンクフィルムを袋状に閉じるため) 計量秤(梱包された総重量を計るのにあると便利です。) |
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